音大・音高進学ガイダンス


ガイダンスについて

音楽大学、音楽高校受験では主科実技の他、副科ピアノ、楽典、ソルフェージュなどの科目を勉強する必要があります。また、国公立ではセンター試験、私立でも英語や国語などの一般教科が課されます。また、音楽高校では5教科が課されます。受験生は志望校に応じて、勉強する科目とその傾向、評価のウェイトについて熟知しておく必要があり、ガイダンスでは、学生の音楽経験や将来の希望に応じて、様々な角度からアドバイスをしております。

また、当学院では、卒業生の豊富な資料をもとに実技や音楽科目において合格ライン、大学の受験情報や傾向と対策など常に新しい情報を把握した上で指導しています。

音楽大学卒業後の就職について

 音楽大学卒業後は様々な進路があります(下記はその一例です)。これまで音楽大学に進学した学生は卒業後は演奏家、もしくは教育者になるという2択のようなイメージが一般的でしたが、近年は音楽分野の職業は多様化し社会の幅広い分野に渡って活躍の場が開けています。

 音楽や芸術系は就職が心配といった従来のイメージとは異なり、本人の頑張り次第で様々なキャリア形成が可能な時代となっています。ガイダンスではそうした音楽と職業に関するキャリアサポートも行っています。

<教育者・音楽教諭>

幼稚園(保育園)・小学校・中学校・高等学校・専門学校・短期大学・大学・大学院

<教育者・音楽教室講師>

個人音楽教室・楽器メーカー音楽教室

<教育者・音楽団体の指導者>

小中高校・専門学校・大学・職場(一般)における、オーケストラ・吹奏楽団・マーチング・マンドリン楽団・合唱団・ミュージカルなどの指導者

<演奏家、音楽家、演出家、舞台監督>

ピアニスト、ヴァイオリニストなどの楽器の演奏家・クラシック、ポップス、映画音楽、ゲーム音楽、CM音楽の作曲家・オペラ、ミュージカル、演劇など舞台芸術の演出家、舞台監督など

<アートマネジメント関係>

■アートマネージャー
オーケストラスタッフ・オペラスタッフ・劇団スタッフ・文化ホールスタッフ・音楽事務所・官庁や企業の芸術文化系財団・官庁文化課・企業の文化系メセナ団体・企業の文化系シンクタンク、アートNPOなど

■大学教員
文化経済学・文化政策学・文化資源学・舞台芸術論・芸術著作権・マーケティング・アカウンティング・ファンドレイジング

<音楽学関係>

■大学教員
音楽学・音楽史・音楽教育学・音楽美学・音楽心理学・音楽社会学・民族音楽学・音楽音響学・音楽評論など

<音響・舞台・その他技術関係>

PA/サウンドエンジニア・マニピュレーター・映像音響プロデュース・舞台照明プロデュース・ライブラリアン(打ち込み、写譜、浄書)など

<プロダクション、メディア、出版、芸能関係>

レコード会社・音楽プロダクション・放送メディア会社・音楽図書、楽譜、雑誌出版社・音楽ソフト制作会社・音楽配信(モバイルコンテンツ)会社・イベントプロデュース・声優・アナウンサー・キャスター・リポーター・テレビ局・ラジオ局など

<医療福祉関係>

音楽療法士・音楽音響医学など

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